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Apple Watch  watchOS 4のSiri文字盤がなかなか便利

ここ数年、iPhoneを含めたApple製品のアップデートでは
色々変わったけどそんなに便利になったわけじゃないな…

って思うことが多い気がします。

そんな中、今回アップデートのあったwatchOS 4。

そのwatchOS 4のSiri文字盤がなかなか便利に使えていて
”アップデートして良かった…”って久しぶりに感じています。

私は初代のApple Watchを使用しています。

新しい文字盤を使うにはiPhoneのWatchアプリでマイ文字盤から
Siriを追加する必要がありました。

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簡単な秘書のように知りたい事をなかなか良いタイミングで教えてくれます。

よく分からない点もあります。

Siri文字盤を選んでいるとスケジュールやリマインダーに従って
通知が表示されます。また、次の予定もその下に表示されているので
すごく分かりやすいです。

ただ、時々写真が表示される事があります。
その写真の表示される意味が分からないのです。

iPhoneで撮った写真が表示されるのですが
今日は先週の土曜日に撮った写真が表示されました。
しかも全部ではなくて一部だけです。

何を基準に表示しているのか?

突然プライベートの写真が表示されて和む場合もありますが
慌てる場合もあるでしょう。

そんな時は!

iPhoneのWatchアプリのマイ文字盤では
Siriを選ぶとデータソースを選択することができます。

その中に写真もあります。

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この写真をオフにしておけば文字盤に写真が表示されることは無くなります。

またデータソース全般に言えることですがそのデータソースがどの様な基準で
表示に使われているのかよく分かりません。
カレンダーやリマインダーはわかりやすいのですが、
Walletって何に使われていてどんな表示がでるのでしょう?
IPhoneのWalletはよく使っていますがここで言うWalletはApple Watchの
事でしょうか?

もう少しすればこの辺りもハッキリしてくるのでしょうか。

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