毎月配布されるWindows更新プログラム。
2014年8月もWindows Updateで配布中ですが、結構トラブルが発生しているようです。
状況はWindows7、Windows8、Windows8.1でWindows Update適用後の再起動では問題なく立ち上がってくるが、その後の再起動で起動しなくなるというケースが多いようです。
起動しなくなった場合はシステムの復元でWindows Update適用前の状態に戻すこと。
ただし、Windows自体が起動しないのでセーフモードやコンピュータの修復から実行することになります。
これから自分で使用しているパソコンでも実際にWindows Updateを実施してどうなるか検証したいと思います。
環境はWindows7 Home Premium 32bitと仮想上のWindows8.1 64bitです。
連休明けには対処方法が一般的に出回ると思うので
怖いもの見たさがなければWindows Updateの適用を延期しておいたほうがいいと思われます。
